こんにちは、(株)ライズクリエーション取手店の櫻井です🌈
お部屋探しや家づくりを始めると、必ず目にする「㎡(平米)」「帖(畳)」「坪」という3つの単位。
「30㎡のワンルームって広いの?」 「LDK15帖ってどれくらい?」 「土地60坪って言われてもピンとこない……」
と、混乱してしまいませんか? 実は、日本の不動産ではこの3つの単位が入り混じっているため、直感的に広さをイメージするのが難しくなっています。
そこで今回は、難しい計算式は一切なし!「身近なモノ」に例えて、一瞬で広さがイメージできるようになるカンタン解説をお届けします。
これさえ読めば、図面を見るのが一気に楽しくなりますよ!
1. そもそもなぜ3つもあるの?それぞれの役割
まずは、なぜ3つの単位が使われているのか、その役割をざっくり整理しましょう。
㎡(へいべい・平方メートル) ⇒ 「世界共通の標準ルール」。マンションの全体の広さや土地の契約書など、法律が絡む場所で必ず使われます。
帖 / 畳(じょう) ⇒ 「お部屋の中の広さ」。リビングや寝室など、実際の生活スペースをイメージするときに一番よく使われます。
坪(つぼ) ⇒ 「家全体や土地の広さ」。一戸建ての土地や、ハウスメーカーで建物の総床面積(延床面積)を話すときによく登場します。
💡一瞬で変換できる「ざっくり計算」のウラ技
㎡数に 「0.6」 をかける = 「帖」 になる(例:20㎡ × 0.6 = 約12帖)
㎡数に 「0.3」 をかける = 「坪」 になる(例:100㎡ × 0.3 = 約30坪)
坪数を 「2倍」 する = 「帖」 になる(例:30坪 × 2 = 60帖)

2. 【広さ別】身近なモノに例えると?「あーね!」となる例え集
数字だけではわかりにくい広さを、誰もが知っている「あの場所」や「あのモノ」で例えてみました!
◼︎ 1坪(2帖 / 約3.3㎡)
すべての基準となる広さです。
例え:一般的なホテルの「お風呂場」の広さ、浴槽と洗い場を合わせた、あの四角い空間がちょうど1坪(畳2枚分)です。
◼︎ 3坪(6帖 / 約10㎡)
一人暮らしのお部屋や、子ども部屋・寝室に多いサイズ。
例え:ビジネスホテルの「シングルルーム」、ベッドと小さめのデスクがあって、通路が少しある、あのミニマルで落ち着くサイズ感がちょうど6帖です。
◼︎ 5坪(10帖 / 約16.5㎡)
広めの寝室や、小さめのLDKのサイズ。
例え:「卓球台」を置いてまわりで激しくピンポンできる広さ、卓球台そのものは畳2枚分ほどですが、
後ろに下がってスマッシュを打つスペースまで含めると、ちょうど10帖ほどになります。大型ミニバン(ハイエースなど)を2台横に並べたくらいのサイズです。
◼︎ 10坪(20帖 / 約33㎡)
ファミリー向け物件の広々としたLDKのサイズ。
例え:学校の「教室のちょうど半分」、小学校や中学校の教室は、どこもだいたい20坪(40帖)で作られています。
そのため、教室を真ん中で半分に区切った広さが20帖のLDKになります。そう考えると、かなり開放的ですよね!
3. 100㎡超え!「広い一戸建て・土地」のサイズ感
■100㎡(約30坪)
バレーボールのコート(3分の2)
4人家族でゆったり暮らせる、標準的なファミリー向け一戸建ての広さ。車が余裕で6〜7台並ぶ広さです。
■150㎡(約45坪)
学校の25mプール「3コース分」
テニスコート(シングルス)1面分
庭や駐車場をしっかり確保しながら、ゆとりのある一戸建てが建てられる広さです。
■200㎡(約60坪)
学校の教室「丸々3クラス分」
フットサルコートの半分
郊外のゆったりした分譲地に多いサイズ。車を4〜5台停めても、まだまだ広いお庭とお家が建つ贅沢な広さです
4. まとめ:図面を見るときは「畳」をベースにしよう!
いろいろな単位があってややこしいですが、まずは「1坪=畳2枚分」ということだけ覚えておけば大丈夫です!
お部屋の中を見るときは「帖(畳の枚数)」で家具の配置をイメージする
土地や家全体を見るときは「坪」で全体のボリュームをつかむ
これを取り入れるだけで、図面を見たときに「あ、これくらいなら今のベッドが置けそう!」「このLDKなら子どもが走り回れるな」と、具体的な生活が見えてきます。
「この物件の〇㎡って、私たちの家具だと狭いかな?」など、気になることがあればいつでもお気軽に当店のスタッフまでご相談くださいね!