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スタッフコラム

2021.01.30

茨城の中古マンションのリフォーム実例|おしゃれで機能的な間取り・内装・設備

茨城県の中古マンションリフォーム事例

住宅の入手法として人気・重要が高まっている「中古マンション+リフォーム」。

今回は、茨城県内で中古マンションを購入し、リフォームして住みたいとお考えの方に向けて、

いばらき中古住宅専門店がこれまでに行った中古マンションのリフォーム、リノベーションの実例をたくさんの写真付きで紹介したいと思います。

茨城で中古マンションを自分らしくおしゃれにリフォームして住みたい方はぜひ参考にしてくださいね。


 

目次

 

 


 

 

◆ 中古マンション+リフォームのメリット

 

はじめに、中古マンション+リフォームのメリットについて簡単におさらいします。

 

一戸建てよりも維持管理がしやすい

 

中古・新築を問わずマンションのメリットとして「維持管理や清掃のしやすさ、住み心地などの面で一戸建てよりも機能的」という点をあげる人が多くなっています。

マンションは外装部分や共有部分の廊下、エレベーター、ホール、庭などの管理は管理会社が行うため、これらのメンテナンス費用を共益費として支払う仕組みです。その代わり、自分で手間をかける必要がないため暮らしが楽になりますよね。

 

 

必要な住宅面積を新築マンションよりも安く手に入れやすい

 

首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)を対象としたマンション市場動向調査によると、2020年12月最新の新築マンションと中古マンションの価格剥離率は41.7%となっています。中古マンションは新築マンションの約6割の相場で販売されているということになります。

 

参考:(株)不動産経済研究所「マンション・建売市場動向

(公財)東日本不動産流通機構(REINS TOWER)「レインズデータライブラリー

 

このように、新築マンションはどうしても購入費用が高くなるため、予算との兼ね合いで広さや立地、性能などを妥協しなければならないケースもあるのではないでしょうか。

中古マンションであれば、新築よりも物件の購入費を抑えることができるため、選択できる物件の専有面積が広がります。

 

立地の選択肢が多い

 

現在のマンション市場は、新築よりも中古物件の方が数的にも多い状況です。また、新築できる場所は限られてきているため、希望の立地に住むという観点では中古の方が有利なことが多いです。

 

 

戸建てよりも耐久性や耐震性の部分で安心

 

マンションは、耐久性の高いRC造やSRC造のため、耐震性にも優れています。そのため、中古物件の場合は、施工会社や施主の意向によって耐震性能にばらつきのある戸建てよりもマンションの方が安心と考える人も多いようです。

1995年に起きた阪神・淡路大震災の時の関西圏のマンションの被害状況の情報によると、1982年以降の新耐震基準で建設された約3000件の調査対象のマンションのうち、90%以上が「軽微・または被害なし」で、「大破」はわずか0.32%でした。

阪神・淡路大震災の検証では、マンションの建設年代による被害の差も指摘されました。

1982年以前の旧耐震基準で建てられたマンションの方が大破・中破・小破の割合が高くなっていました。このことから、震災後には旧耐震基準で建てられている建物の耐震補強を促進する法律も施行され、旧基準のマンションも耐震補強が進められてきました。

2011年の東日本大震災では、青森県、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、山形県のマンションに対して被災状況の調査が行われました。この調査では大破が0%、「中破または小破」が合計約19%、「軽微または被害なし」が合計80%以上という結果でした。

この結果からも、マンションの耐震性の高さや安全性が分かるのではないでしょうか。

 

※(一社)マンション管理業協会が公表している情報をもとにまとめています。

参考:東日本大震災の被災状況について(続報)PDF

 

 

リフォーム(自分仕様へのカスタマイズ)部分に重きを置く場合に向いている

 

中古マンション+リフォームは、物件自体の購入費を新築よりも抑えられるため、その分リフォームやリノベーションにかける費用を多くすることができます。

そのため、特に自分らしく住まうための間取りや設備のカスタマイズを重視する人におすすめです。

中古マンションのメリットについては以前の記事も合わせてお読みください。

コラム:つくば市で中古マンション+リフォーム|新築と比較したメリット

 

 

◆ マンションリフォーム事例紹介

 

それでは、いばらき中古住宅専門店が実施したマンションリフォームの事例を紹介しながら、おすすめのマンションリフォーム、リノベーションの間取りや内装について解説します。

 

・閉塞感を取り除いたオープンキッチン

 

閉塞感を取り除いたオープンキッチンへのリフォーム

既存の壁を外して、キッチンをリビングに対面させオープンにしたリフォームです。

対面キッチン、オープンキッチンと呼ばれるこの間取りは、料理する人が孤立せず、家族を見守りながら家事をすることができるため、子育て世帯の方に人気です。壁を取り除いたことでリビングの開放感も増しています。

中古リフォーム事例「グリーンプラザ並木

 

 

・室内窓で部屋の奥まで光と風を届ける

 

室内窓をリビングと寝室の間に設置したリフォーム

デコマドという室内窓を活用して、リビングの奥の寝室まで外の光が入るようにリフォームした事例です。家の中のどこにいても光や風を感じる気持ちの良い空間になっています。

中古リフォーム事例「ダイアパレス土浦

 

 

・アクセントクロスを活用して明るい空間に

 

アクセントクロスをキッチンと寝室に使用したマンションリフォーム

キッチンカウンターや寝室にアクセントクロス(壁紙)を使用したリフォーム事例です。アクセントクロスは空間に動きを出し、明るく元気なイメージを演出できます。

中古リフォーム事例「キャッスル土浦②

 

 

・部屋数を減らして広々リビングに

 

おしゃれなLDKワンフロアのマンションリフォーム

3LDKを2LDKに変更して、リビングを広くとったリフォーム事例です。マンションリフォームでは、構造に影響のない壁であれば移動や取り除くこともできます。これによって部屋数を増やしたり減らしたりすることが可能です。また、壁の変更は動線を改善する目的でもよく行われます。

中古リフォーム事例「キャッスル土浦

 

 

◆ まとめ

 

中古マンションは、新築よりも割安で入手でき、その分自分らしい間取りや設備の変更などのリフォームを充実させることができます。

物件によって、どの程度のリフォーム、リノベーションができるかは変わってきますので、物件を購入する前からリフォーム会社に相談しながら決めていくことが大切です。

 

 

茨城県で中古マンションの購入+リフォームはいばらき中古住宅専門店にお任せください

 

いばらき中古住宅専門店では、中古物件の購入とリフォームを同時に行える「ワンストップリフォーム」サービスを提供しています。

物件購入からリフォームまで、1つの会社で行えるため流れが分かりやすく、住宅購入とリフォーム費用をまとめて1つのローンを組む「おまとめローン」も利用できます。

中古マンションをリノベやリフォームして住みたいとお考えの方は、物件検討中の方も、これから探すという方もお気軽にご相談ください。

さらに、茨城で中古住宅、土地をお探しの方や中古一戸建て、マンションを購入してリフォームしたい方向けのセミナーを、

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